2014年11月27日木曜日

バスト下垂を防止してハリをアップするマッサージ

年齢とともに重力に逆らえなくなってくるバスト下垂。
胸が大きい人はもちろん、小さい人でもたれてきます。
そして、バストの下垂は体型が崩れて見える原因にも
なっています。貧乳の人も若い人も要注意です。

ハリがなくなって垂れてくると、せっかくの
大きなバストも魅力がなくなってしまいますよね。
しかも、老けて見えてしまいます。下がったバストは
「オバサン体型」そのものといえるかもしれません。

若々しさと美しさを保つには、胸元をキュッと持ち上げて、
ハリを持たせることが大切です。

バストアップマッサージでしっかり引き上げていきましょう!


バストの下垂を防止してハリをアップするマッサージ

1、左右の手のひらを腰からバスとにかけて交互に動かして、
バストを引き上げる感覚で下から上へマッサージします。
片胸それぞれ5回ずつ行います。

2、ワキにある脂肪をバストに引き寄せる感じで、わきの下から
バストの中央までをさすります。左右の胸で各5回ずつ。


こんな感じで、おなかや脇にある要らない脂肪を
しっかりバストの中へ移動させてしまいましょう!
バストはほとんど脂肪でできていますから、
あっちこっちの脂肪をバストに集めちゃえばいいわけです。

脂肪は形状記憶するとも言われていて、このようなマッサージを
繰り返していると、脂肪も自分の行先を認識してくれるわけです。
おなかとか腰とか背中とかはスルーしてもらいたいですよね。
マッサージでルートを作り、寄り道させずにバストに直行させましょう♪

背筋をしっかり伸ばして行ってくださいね☆

バストアップにいい食べ物

バストアップにいい食べ物ってなんでしょう?
食べたものが効率よくバスト部分の栄養になってくれたら、胸が
育つと同時に、ついてほしくない部分のお肉も減るわけですよね!

バストをきれいに育てるのに最も必要な栄養素は、タンパク質。
たんぱく質は、血液や筋肉を作り、女性ホルモンのはたらきを
活発にすると言われています。

また、アルギニンをとるとむくむく大きくなるともいわれていますね。
魅力的なバスト作りには欠かせない成分といえそうです。
アルギニンは、条件付必須アミノ酸の1つで、肉類、ナッツ、大豆、
玄米、レーズン、エビ、牛乳などに多く含まれています。

タンパク質には動物性と植物性のものがありますが、基本的には
両方をバランスよく摂取することが大切です。ただ、太りすぎて
いる人は、動物性タンパク質の摂取を控えめにしましょう。

動物性タンパク質は、チーズ・ヨーグルト・牛乳・肉・魚・卵に多く
含まれ、植物性タンパク質は豆乳・豆腐・納豆などの大豆製品に
多く含まれています。

大豆製品に多く含まれているイソフラボンはバストアップに効果的。
キレイで張りのあるバストを作るためには、他にも、ビタミンAを
多く含むレバーやウナギ・かぼちゃ・ほうれん草・ニンジンなども
一緒に摂るようにするといいですね。

また、バストの発育を促進するには、体内の血液循環を良くする
ことが大切。おそばや豚肉などのビタミンB1が多く含まれる
食べものも積極的に摂っていきましょう。

そういえば先日、雑誌でバストの発育には豚肉と大根の
組み合わせが最高!というような記事を目にしましたよ。
煮物にしたらおいしそうですね。ダイコンの千切りの上に
ゆでたブタ肉をのせてポン酢でさっぱりといただくのもいいかも。

私がよくやるのは、大根を細長い角切りにしてレンジでチンして
やわらかくし、豚肉で巻いて焼きます。大葉や春菊を一緒に巻くと
いろどりも良く栄養も味もレベルアップします。

そして忘れてならないのが、ビタミンEの摂取です。ニラやニンニク、
ほうれん草などに含まれるおなじみの成分ですね。ビタミンEには
女性ホルモンの働きを整えてくれる効果があるため、張りのある
美しいバストへと導いてくれます。

もっとも大切なのは、やはり栄養バランスでしょう。
偏った食事をしていると、バストに脂肪がつかない上、女性ホルモンの
働きが衰えて、逆効果になってしまう恐れがあります。食事でバストアップ
するには、何といっても栄養バランスのとれた食事を心がけることです。

2014年7月11日金曜日

左右に広がって薄くなったバスト

左右に広がって薄くなったバストは日本人女性に多いタイプですね。
キレイな釣り鐘型はやっぱりDNAが関係あるのでしょうか?

バストについたお肉や脂肪の量は同じでも、そのつき方によって
巨乳にもみえるし、貧乳にもみえてしまうものです。
ブラで寄せ集めれば、とりあえず見た目は良くなりますが、
はずしたときは、ちょっと残念な感じかもしれません。

広がって薄くなったバストは、体型も太って見えがちですよね。
ずいぶん、損してるんじゃないかという気がします。
体のラインよりもバストが横にはみ出ていると、確実に太って
見えますので、これを内側に寄せると痩せて見えるわけです。

胸に筋肉があってじん帯に弾力があると、バストの位置は正常を
保てますが、胸の筋力が弱かったりバストが締め付けられていたり
すると、血液やリンパの流れも悪くなり、バストの形が崩れてきます。

また、バストを支えているのは大胸筋だけではなく、首の筋肉や
二の腕まわりの筋肉、肩甲骨付近の筋肉なども胸とつながって
いるため、バストは肩こりの影響なども受けやすくなっています。

これらの筋肉がこりかたまって縮んでくると、バストは腕や背中に
引っ張られて、左右に広がって薄くなり、貧乳に見えてしまいます。

バストアップというと、胸だけに気持ちが集中してしまいがちですが、
バスとを支えている首や肩、背中、二の腕などへのアプローチも
必要で、これは実際、とても効果的なんです。