2012年10月14日日曜日

豊胸手術でバストアップ

胸が貧弱という悩みは、いつの時代も後を絶ちませんね。
いろいろバストアップの努力をしてもダメで貧乳コンプレックスが
長引くと、豊胸手術を考えることもあるかもしれません。

バストを大きくキレイにする豊胸手術は、バストアップの悩みを
解決する最終手段。いろいろ試行錯誤した結果、どうしても豊胸
できなかった場合には、誰もが脳裏をかすめるのではないでしょうか。

ところで、豊胸手術って、どんなことするのでしょうか。なんとなく
想像はつくにしても、具体的にはどうなのかよくわかりませんよね。
わからないと余計こわくなるものです。

そこで今回は、その豊胸手術についてざっくり見ていきたいと思います。


バストアップの手術には、いくつかの方法があります。
☆ シリコンを体内に入れるプロテーゼ法
☆ 自分の余分な脂肪をバストに注入する脂肪注入法
☆ ヒアルロン酸を注入して形や大きさを整えるヒアルロン酸注入法
などですね。

一般的には、プロテーゼ法でバストアップ手術を行うことが多いです。
プロテーゼ法は、バストの大きさを自由に調節しやすいというメリットが
あり、人気が集まっています。

では、デメリットはないでしょうか?
このプロテーゼ法で使用するシリコン製のバックは生理食塩水。
だいたい10年ぐらいで寿命が切れてしまうため、大きなバストを保つ
には再手術が必要になってくるという煩わしさがあるかもしれません。

豊胸手術というと、怖いし不安だし大変なんじゃないか、など
マイナスのイメージが大きいかもしれません。

でも、最近では、日帰りで手軽に受けられるプチ豊胸手術もあって、
若い女性を中心に利用する人が増えています。

プチ豊胸手術は、バストに特別な光を当てて脂肪細胞を活性化
させる方法やヒアルロン酸を注入する方法が主流になっています。
メスを使わないでできるため、自分の体を傷つけることもなく、
料金設定も低くなっているので、雑誌やTV番組でもよく紹介されています。

バストアップ手術は、誰でもほぼ確実にバストアップできますが、
何よりも重要なのは、信頼できるクリニックを選ぶことです。
後遺症などもチェックして、慎重に判断することが大切ですね。